SAVANNAKHET (サワンナケート)


6.JUN.2002



 タイに国境を接する街サワンナケート、街の名前は、かつてフランスの植民地となったときに付けられた。サワンとは、フランス語で天国を意味するそうだ。町全体がのどかで、まさしく天国のようなところなのかも知れない。





Santypab Hotel

サバナケットでの宿泊先Santypab Hotel
設備は水シャワーとトイレのみ
一泊 :25,000kip (約325円)


大洪水

おぉ!配水管が詰っているのかシャワーの水で部屋中水浸しだ。トイレの水も流れない。もう言葉が出ない・・・。

サワンナケートの朝

Santypab Hotel 前の通り。正面に見えるのは、聖テレサ教会

ジャンボ

ジャンボと呼ばれる乗り合いタクシー。道すがら、いろんな人を乗せて街中を走る相乗りタクシーだ。

渡し舟

ムクダハン(タイ)とサバナケットを結ぶ渡し舟。

メコンに沈む夕日

 カンボジア・ヴェトナムで出会った大河、メコンに再び再開した。夕日が美しかった・・・。



ヤモリ

東南アジアの安宿には、必ずいるヤモリ。壁や天井を這い回っている。右の写真はヤモリのぬいぐるみ。