9.JUN.2002
ビエンチャン滞在中、ここより北に街全体が世界遺産に指定されたルアンパバーンと言う街あると言う話を聞いた。美しい街だという。
そこで、旅の予定では、ここから再びタイに入国する予定であったが。計画を変更して、さらに北へと足を伸ばすことにした。
ルアンパバーンへの道は、メコン川を船でさかのぼるルートと、バスで山越えをするルートの2つがある。山越えを選択した私たちは、バスターミナルへと向かった。
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ルアンパバーン行きのバス |
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ビエンチャンにあるタラート・レーンのバスターミナルにて、出発を待つルアンパバーン行きのバス。 |
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BUS (LOCAL)
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VIENTIANE |
11:30 |
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21:10 |
LUANG PRABANG |
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PRICE : |
50,000 Kip |
(約650円) |
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ルアンパバーンへ
ビエンチャンを出発したバスは、しだいに標高を上げてゆく。
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カーブの連続
ルアンパバーンへの道は、カーブの連続、写真は山道に所々点在する村の風景。 |
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車窓の風景
窓の外を見ると、バスは雲の中を走っていた。空気がとても冷たく感じる。 |
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トラブル発生
バスが急に路肩に止まった。どうやらタイヤがパンクしたようだ。
東南アジアを走るバスは、中古車がほとんどだ。それだけにトラブルも珍しくは無い。車の修理も運転手たちには手馴れたものだった。 |
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修理完了!
修理が終わり、再びバスのエンジンに火が入る。そろそろ出発だ。 |
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ルアンパバーンへの道は、山道のせいかエンジントラブルなどで立ち往生するバスなどをよく見かけた。さらに延々9時間カーブが連続する道は、車に弱い人には、拷問のように感じるようだ。私の連れも、顔を青くしながら、ひたすら耐えているようだった。。
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