再びセブシティーへ


 18.AUG.2007


 
AM6:00起床

 アロナ・ビーチで一日を過ごした翌日、セブ島へ戻ることにした。 タグビラランとセブを結ぶ船は一日に数便あるのだが、欠航することも珍しくないので早めに出発する。
出発は6時半、トライシクル(サイドカー付きのバイクタクシー)のオジサンに昨日頼んでおいたので、ホテルの前までまで迎えに来てくれているはずだ。

 


港へ


 トライシクルに乗って快調に走りだした・・・とっ思ったらすぐに路肩に止まってしまった。またパンクらしい・・・。

通り過ぎる車


 パンクの修理が終わるまで、路肩に座って待つ。無情にも町に向かうジプニーが通り過ぎていく。

タグビララン港


港に到着。セブ行きの高速船は、まだ出港していなかった。
「間に合ったよ。よかった〜。」

爆睡中


 ひっぽぽさん、お眠ですか?
船に乗ったと思ったらこのとおり。
まあ、毎日早起きさせられては、眠くもなるか・・・。

セブに到着


 セブ到着したのち、市内をほっつき歩く。
フィリピンで3番目の都市ではあるが、ダウンタウンには、まだまだ、のどかな風景も目に入る。
写真は靴屋さん。職人さんが靴を作ってます。

フルーツ屋台


 フィリピンなら何処へいってもあるこの光景。
さすがセブ。ちょっと高いが、フルーツの種類も豊富。

何を買う?

今夜のデザートにマンゴー2個・ランプータン500g・ロンガン500gを買う。すべてで75ペソ(約200円)だって、ちょっと高いか・・・?

おっと、ドリアンが置いてある。それはいくら?
「1個200ペソ(約540円)だよ。」
じゃ、カットしてください。。

フエンテ・オスメニア


 オスメニア・サークルの中心にあるシンボル、フエンテ・オスメニア。
目立つので、市内を観光するときの目印にちょうど良い。
ちなみに夜はライトアップされるので、周りはアベックでいっぱいみたい・・・。

カジノ・フィリピーノ


 ときには羽目を外そうと、オスメニア・サークルにあるカジノにも行ってみた。スロットなどが置いてあるが、出てくる金額も日本円で換算すると大したことない。
はっきり言って、つまらないよ・・・。