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アンコール・ワットに着くと、すでにたくさんの人が日の出を見ようと待ち構えていた。
少々、出遅れたかなぁ・・・。 |
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アンコール・ワットは、西向きに建っているため、日の出はその背後から昇ってくる。
今日は、少し雲があり、気象条件は良くない。
残念ながら、美しい日の出とは行かなかったが、遺跡をシルエットに、朝日を捉えた。 |
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日の出を見た後、シェムリ・アップの街を離れ、クバール・スピアン遺跡へ向かうことにした。クバール・スピアンとは、「川の源流」を意味し、アンコールを支えた水の源だ。
トンレサップ川に沿って北上する田舎道を走ること、しばらく・・・。
水牛を連れて歩く、少年の姿を発見!
「ストップ!ストップ!」
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車を止めカメラを向けると、水牛にはさすがに無視されたが、少年はというと、照れくさそうにポーズをとってくれた。
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アンコール遺跡から車で約1時間30分、クバール・スピアンに到着した。ここからは、徒歩でジャングルの中に分け入る。遺跡まで40分ほどの道のりを歩くことになる。
(注意:この遺跡近辺では、地雷の撤去がまだ完全では無いため、ここを訪れる際は、山道から外れないこと)
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密林の中は、日が差し込まないため意外と薄暗い。だから、強い日差しこそ避けられるが、湿度が高く体力を奪われる。
川の水も水量が無いため淀んでおり、あまり気持ちのよいものではない。
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ジャングルを歩き、たどり着いたところにあったのはこれ!?
川の中にある遺跡だとは聞いていたけれど、水がほとんど流れていない・・・。
ここは、雨季に入ってからくるべきだね〜。
(´д`)あぁ・・・疲れた・・・。
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クバール・スピアンが意外とショボカッタので、まともな遺跡をと思い、バンディア・スレイにやってきた。
4年前にも一度訪れているのだが、そのとき見逃した「東洋のモナリザ」を見ようと再び訪れた。
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