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アンコール遺跡群は崩壊の危機にあり、至る所で修復が行われているが、ここタ・プロム遺跡は、自然の力を感じられるよう、唯一修復を行なわないまま保存されている。 |
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遺跡に血管のように絡まる榕樹の根。まるで遺跡が森に食べられているかのようにも感じられる。
タ・プロムは何度訪れても、自然の神秘さを感じられすばらしい。
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巨大な根に覆われた神殿の前に観光客が集まり、記念撮影をしていた。彼らの言葉から、韓国人の集団のようだ。ちょっと退いてくれよと思いつつ、一枚シャッターを切ったのだが、彼らのおかげで、意外とスケールを感じられる写真に仕上がった。
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崩れた遺跡の中でひっそり眠るデバダー像。やや、悲しげな表情にも見える・・・。
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榕樹の森で、写真を撮ってもらった。カメラを片手に格好良く撮ってもらおうと思ったのだが・・・。
小汚い服装の上、お腹の膨らみがちょっと気になるところだ・・・。
(-u-;)
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タ・プロムを見物した後、西バライへとやってきた。西バライはアンコール王朝時代に造られた大型貯水池(東西8km・南北2km)。この近くには、日本のODAで建設された浄水場があり、現在飲料水として使われている。
夕方、日差しが緩くなると、西バライでは湖畔に人があつまり、ちょっとしたビーチになる。 |
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水こそ汚いが、ここは暑いカンボジア。子供たちが元気に水遊びをしていた。
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遺跡めぐりを楽しんだ後、夕食はゲストハウス近くのレストラン(KOULEN)でアプサラの踊りを見ながらバイキング方式の料理を楽しんだ。(US11$)
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