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4年ぶりに訪れたシェムリ・アップの街は、高級ホテルが旧市街にまで乱立し、まったく様子が一変してしまったようだ。
ただ、チェンラーゲストハウスは、何もかもが昔のまま、宿のスタッフにも懐かしい顔があり、アットホームな雰囲気も昔のままだ。
朝8時、手配しておいた車に乗り、まずは遺跡に向かうことにする。 |
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チェックポイントで3dayチケット($40)を買い、いよいよ遺跡見物。
まずは、アンコール・トムへと向かう。写真は、アンコール・トムを囲む4つの門の1つ南大門。旅行シーズンだけあって、狭い門の前は大渋滞になっていた。 |
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人、人、人。四面仏が微笑む都城バイヨンは、観光客でいっぱいだ。特に韓国人・日本人・中国人の団体客が目立つ。どこの国も連休なのだろうか・・・。 |
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遺跡の周辺には、相変わらず物売りの子供たち群がってくる。絵葉書に写真集、笛やブレスレット。売っているものは、4年前とほとんど変わらない。ただし、デジカメが普及したこともあって、フィルムを売る子供は、少なくなったようだ。 |
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アンコール・トムをぐるりと回ったら、11時になっていた。
少し早いが、ランチタイム〜!
遺跡周辺に乱立する食堂に入って、適当に昼食をオーダーする。ちょっと、頼み過ぎたか・・・?
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昼食の後は、アンコール遺跡群の中で、最も美しいアンコール・ワットへと向かう。
写真は、聖池に映るアンコール・ワット。 |
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第1回廊・第2回廊を超えると天空の城がそびえる。この階段を上ると中央祠堂、いよいよ神の領域だ。 |
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遺跡の壁や柱に刻まれた、デバター(女神)の彫刻。とくに中央祠堂のデバターは美しい。
デバターの黒光りしている部分は、ここを訪れた多くの人が触れたため、表面が磨かれたことによるものだ。みんな、さわりたくなる場所は同じらしい・・・。 |
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中央祠堂から下を見下ろすと、Makoto氏がこちらを見上げて待っている。残念ながら、高所恐怖症の人は、中央祠堂には登れないのだ・・・。 |
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