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プノンバケンは、アンコール・ワットの北西にある小高い山だ。
ここでは山頂まで、ゾウに乗って登ることができる。
せっかくここまできたのだから、ゾウに乗ってみたいものだ。
(片道:US15$/人) |
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ゾウに揺られて頂上へ、せっかくゾウに乗ったのだから記念写真をと思ったのだが・・・。
背中の上では、こんな写真しか・・・。
しょぼい記念写真になってしまったなぁ・・・。
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プノンバケンに登ると、アンコール・ワットとカンボジアの大地が一望できる。
近くで見るのもいいが、こうやって高いところ見下ろすと、その美しさがいっそう引き立って見える。
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そろそろ、5時。
プノンバケンに人が集まってきた。
みんな、ここで夕日を眺めるつもりなんだね。
考えることは、一緒みたいだ。 |
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日が少しずつ傾いていく、いつもならあっという間に過ぎてしまう時間が、今日は長く感じられる。
撮影の間の待ち時間は、いつもこんなものだ。
座り込んでしまいたいところだが、石が焼け付くように暑い。
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日が傾き、西バライの湖が、金色に輝きだした。
日没までもう少しだ・・・。
少々、雲の多さが気になる。 |
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雲が多く、多くのギャラリーが諦めて帰っていく。
今日は、夕日は無理かとあきらめ掛けたころだった、
地平線スレスレのところで、太陽が姿を見せてくれた。 |
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