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ミンドロ島でのトライシクルでの移動はキツイ。狭い上に、この砂利道だ。対向車がくるたびに、タオルで口を覆う。もう埃まみれだ。 |
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コテージというには、大きすぎるようだか、今日の宿はここに決めた。ほかにお客がいるわけでもないので貸切だ。しばらく使っていなかったようで、水道管が錆付き水の出が悪いのを除けは、まずまずの宿だ。 |
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ビーチへ出ると、浜辺で漁をしていた。何が取れるのだろうか?子供たちも、漁を手伝っていた。 |
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砂浜が遥か彼方まで続いている。漁をしている親子をを除けば、このビーチには誰もいない。こういうのを、プライベートビーチと言ってもいいのだろうか・・・。 |
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誰もいないと思ったら、砂浜をトボトボと水牛の親子がやって来た。毎日の散歩コースなのだろうか。この辺りの家では、ヤギ・ブタ・ニワトリなどが放し飼いで飼われている。この辺りは、ちょっとした動物園のようだ。 |
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強い日差しの中を歩いていると、昨日の日焼けの痕がピクピク反応する。別に今日やらなければならないことは何もない。日が傾くまで、コテージで休憩する。浜風がなんとも心地よい・・・。 |
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日が傾いて再び海岸に出ると、どこから集まったのか、子供たちが遊んでいた。やはり彼らでも、日中の強烈な日差しはキツイようだ。 |
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また一日が終わる。この旅も、そろそろ終わりに近い。明日は、マニラに戻らなくてはならない。夕日を見ていると、少し寂しい気持ちになる。 |
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食事をとった後、する事もないので床に着く。しかし、夜になって浜風がピタリと止んでしまった。とても蒸暑い。しかもこの宿、窓にガラスがない。何とも開放的だが、セキュリティなどあったものではない。おまけに、明かりにつられて沢山の虫が集まってくる。今夜は、虫除けとムヒだけが頼りだ・・。 |
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