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港の脇に、小さなツーリストセンターがある。ソホトン国立公園に向かうには、ここで入園許可証とボートをチャーターする。
ボート:800ペソ/人(約2300円)
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国立公園までは、バセイの港からハンガーボートに乗り、バセイ川を30kmほどさかのぼる。、約2時間ほどのみちのりだ・・・ |
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川の両岸に広がる熱帯雨林を抜けると、ハンガーボートが川岸に付けられた。
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国立公園のみどころは鍾乳洞とあったので、中を覗いてみることにした。複雑に入り組んだ洞窟内を懐中電灯を持ってすすむのだが・・・。少々人間に荒らされすぎのようだ。鍾乳石は美しいとは言い難い。
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鍾乳洞が期待外れだったので、早々にバセイの町に引き返してきた。
街で一番よい食堂(?)に入り、昼食をとりながら午後の予定を決める。
「これから、どうする?」
「トゥース島でも見に行こうか?」
「じゃ、それで・・・」
昼食:ライス・小魚の天ぷら・肉?とコーラで、1人55ペソ(約150円)
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トゥース島へ行くと決まったので。バイクタクシーを捕まえる。
まずは、トゥース島に近い、マラボットの街をめざす。
わたし:「マラボットまで行ってくれ!」
バイタクの兄さん:「ずいぶん遠いぞ。」 |
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風を切り裂き、バイクが走る。
気分爽快と言いたいところだが、背中の荷物が重すぎる・・・。
結局、マラボットまで行ったものの、泊まるところもなく。
遠目にトゥース島を見るにとどまった。 |
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バセイに引き返したものの、シルバロールにもう1晩泊まる気にもなれないため。タクロバンまで引き返すことにした。
写真は、タクロバンのジプニー乗り場 |
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